fund と funded はどう違いますか?

一方 fund の方は、名詞で「資金、蓄え」、動詞としては「資金を出す」などの意味がありますが、「資金」では複数形になることが多いようです。 動詞としての fund の過去・過去分詞は funded となります。 また the funds で「国債」という意味で使われることもあります。

found と fund はどう違いますか?

found と fund はアルファベットの数が違うので、これだけを比べると割と簡単に見分けが付きますが、found は find の過去・過去分詞でもあるので、これが加わることで少しややこしいことになってしまいそうです。 例えば find は、現在形なら「見つける」という意味ですが、過去形の found は「見つけた」となりますね。 しかし、found は全く別の動詞でもあって、「基づく、基礎を築く」「設立（創立）する」、また「（金属やガラスなどを）溶かす」などの意味で使われます。 形が全く同じなので、発音ももちろん同じということになります。 この found の過去・過去分詞形は founded となるので、 この形になった時には find との違いが簡単に分かることになります。

fundsって何?

Fundsは資金をファンドに対して「貸し付ける」サービスです。 貸し付けたお金は、一定期間の後に利息がついて返ってきます。 また、Fundsでは運用期間（＝貸し付ける期間）や利回りが最初から決まっています。 そのため、運用が終わったら投資した金額がどのくらい増えているのか、最初から見通すことが可能です。 Fundsの仕組みは、企業が発行する社債と似ています。 社債の場合、企業が投資家からお金を借り入れ、一定期間後に利子を支払います。 なお社債は期間中にも流通する前提で発行されており、証券会社（第一種金融商品取引業者）で取り扱います。 一方、Fundsが提供する貸付投資ファンドの流動性は低いため、第二種金融商品取引業者であるファンズ株式会社での取り扱いとなります。

“fund” とはどういう意味ですか?

“fund” の語源は、ラテン語「地所」（fundus）。 土地に付随して、「資金」を示すようになった。 “fund” には、自動詞はない。 他動詞のみ 。 一般用法は、多義でなくシンプルである。 次の2つを覚えておけば、基本はOK。 要は「資金を出す」。 も意味するが、まずは基本2つを押さえよう。 幅広い応用力が強み。